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〇●ワンシャカブログ●〇

2009年に旅に出て、2011年にタイで出会った旦那さんと結婚し、そのままBKK生活を送ってます。休みの度に旅行に出てます。 札幌市出身です。

作る

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前にも書いたけど、あまり得意ではない料理。

でも、外食は飽きるので出来るだけ作る。

突然気が向いてモツ煮を作る。

結構作る作業が好き。

豚ナスジャージャー丼。

夕飯の残りを同時にお弁当にしたら胸焼け・・・。

ナスと豚挽きのジャージャー丼。

 

 

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会社の上司の得意技、『ベッタラ付け』。

超おいしい。

全部食てしまうところだが、この日作ったカオマンガイ的なもの、

頑張って油落としたけどなかなかオイリーに仕上がって胸焼け・・・。

冷蔵庫でお待ちいただく。

 

 

 

 

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左のワンシャカ帽: 昔、Thai Roiyalprojectで購入した麦藁帽子。
気に入ってたけど、例のごとく扱いが雑で色も褪せて来ていたので毛糸で補修。糸始末が雑だけど・・・。

 

右のワンシャカ帽: 昔々、山Tって友達の彼氏がかぶっていた帽子にあこがれ続けて気が向いたら編んでみるどんぐり帽子。

理想通りに出来上がったためしは無い。

南国タイでは不要ではあるが、編み物は瞑想に近いと昔から思う。

でもやっぱり几帳面なモノは出来たためしがない。

 

 

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XperiaXA1・・・

会社からの景色。

雨季の雲。

携帯の写真フォルダーには割と雲写真が多い。

まっさらな青空も好きだけど、雲があった方がいつまでも楽しめる。

結構いつまでも楽しめる。

車から見えるどんどん変化する雲を撮影するのが好き。

そのせいで、ワンシャカさんの写真整理は大変であろうと思う。

 

 

 

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 うちからの景色。

みるみる雲が黒くなり、気が付けばあの大きなビルが見えないほど真っ白なスコールとか、窓が壊れるんじゃないかぐらいの横殴りの雨風とか、

ワンシャカさんが無事帰ってこれるかと心配はあるものの、結構興奮する。

 

 

 

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何も無いまっすぐな道に濃い緑、これは稲か。で、空に薄く雲がかかってるのとかも好き。

 

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 おまけ。

お魚屋さん。

 

観察日記?

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コンバンワ
続くかわからない連載ワンシャカさん観察日記

#metalとは#metalica#ワンシャカさん

pcからの音とワンシャカさんの音に挟まれる。

ワンシャカさんスゲー

メタルとは

『多くが怒りや敵意をテーマにしているエクストリーム・ミュージックだが、「それらの音楽によって幸せや愛、満足を覚える」、「彼らは自らをプラス方向に導くためにこれらの音楽を聴いている」という。』

へー
健全な音楽とは良く言ったものだ

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断食終了。。。

昨年書いた記事が下書きフォルダーに入っていた。

 

 

13June16(Mon)より断食してた。

本格的断食はたぶん4回目くらい。

1回目はUSAのアリゾナかコロラドかユタかカリフォルニアあたりじゃないかな。

相変わらず記憶がほとんど薄れている内容だが、

どこかのスーパーで買い物中に出会ったのか、誰かに紹介されたのか、

山奥にある一軒屋に住む日本人夫婦のおうち。

Sweat Lodgeを求めていたら出会った気がする。

『どうせやるなら断食してのスウェットロッジをやろう』と提案してくれた。

スウェットロッジとは、

全米のインディアン部族に見られるもっとも一般的で、しかも重要な儀式である。この「スウェット・ロッジ」は、薬草の香気を含んだ蒸気によって身を清め、汗をかくことで健康を回復させる「治癒」の意味と、「心と体の浄化を伴う文化的な集まりの場」の二つの意味を持っている。』wiki

だそうだ。

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旅の最初の地をアメリカにした理由は飛行機代が千歳⇔LA往復1万5千円であったからだ。この金額はよく覚えている。ビックリしたが、行きたい所だらけで決めかねていたので金額で決めた。

 

アメリカはそのころよく読んでいたインディアンに会いたいという目的だけであった。

 旅に出るまでに、紀伊半島の熊野古道の真ん中でマクロビオティックの手ほどきを受けていたことがあるが、その時に断食に興味を持っていた。

いろいろと覚えていないが、断食中は決して辛くはなかったけど、回復食の概念がなかった為、奥さんが作ったご馳走たちをたらふく食べてしまった。なにせ、奥さんも断食していた為、体に優しそうなものばかりであったがたくさん用意してくれたため、みんなでがっつり食べた覚えがある。

その頃は私も若かったので、断食とSweat Lodgeでやりきった感で、食べた後も何事も無く満ち足りた気分で出発した気がする。

この時は黒い宿便がでたな。

 

2回目はインドのリシュケシュ。

ネパールからリシュケシュへ移動した。

ヴィパッサナー終了後、そこで出会ったナオコと、リシュケシュでヨガ三昧の日々を送る中で、断食しようと決意。断食中の低血糖を生絞りシュガーケーン(サトウキビ)ジュースで癒しながら1週間。断食中に左わきの下に物凄い膿がたまり、知り合ったドイツ人医師に助けを求めたところ、処置できる道具がないと結局インド人医師のもとへ。

ただ切って搾り出すだけだった。

想像を絶する痛みに何とか耐えたが、この時はいろいろと毒出しをしたな。

 

3回目はタイで仕事中。

仕事中の方が食べる事を考えずに済むかという考え。

ある意味正解だった。ただ、オススメはしない。

低血糖を防ぐ為に取った方法は、水筒(保温ポット)とブラックソルト(ネパールで大量購入していた物)。

あと黒糖。

このおかげでお腹も減らず、クライミングもし、スッキリだった。

 

そして今回4回目。

この1年の転職準備期間の間にすっかり弱ってしまい、胃腸にだいぶ負担が掛かっていたと思う。

こんなに気分がアップダウンしたのは人生で初めてだった。

ちょっとしたことで落ち込み、その際の胃の痛みも知った。

それでいて食事にもあまり気を使うことをしなかったため、明らかに胃腸に不快感をお感じていた。

なんとか転職先が落ち着く計画が立ち、気持ち的にも落ち着いてきたので、このタイミングでと一大発起してみるも、いつも暇だったくせにこんな時に限って用事が入る。

1日抜いたあとに気付き2日後の送別会に間に合うよう回復食でこらえ、

翌週はちょっとした面接のため、フラフラではいけないと棄権。

そして今に至る。

今回は気持ち的にやる気まんまんであったが、途中から空腹への耐久力が落ち、大根おろしを食べたり、黒糖食べたりで、お腹が張って苦しい割りには好転反応の出も遅く、ちょっとパッとしなかった。

回復食に力を入れることにしようと、水曜日から仕込んだのが酵素玄米。回復食1日目にはまだ食べれない。

ただ、その酵素玄米をおかゆにして、上澄みを重湯として飲んだ。

そして今日玄米スープを作ろうと準備していたのに、昆布をミキサーで粉砕していたら煙が出てミキサーが壊れてしまった。

いろいろと予定が狂った。

玄米を粉砕してスープを作る予定であったのでとてもくやしい。

酵素玄米用に黒ごま塩もある程度粉砕しようと思っていたのも破綻した。

しょうがないから面倒だと嫌煙していた『命のスープ』とやらを作る事にした。

なんかでたまたま見たレシピ。20分玄米を炒って、昆布と梅干と30分コトコト煮て作るそうだ。

梅干切らしていて本当の味はわからなかったが、なかなかおいしいアリガタイ味がした。

 

 何はともあれ、今の根性ナシの自分にはなかなか向いていないと思われるのでしばらく禁止にしようと思ったので書き留めたんだと思う。。。